星に願う君を



「あー、楽しかった。」

「…なんて言い訳しよう…。」

「んー?…私が体調不良だったっていえば一発よー!」


なぜそんな自信を持てる?なぜドヤ顔できる?そんなあからさまな言い訳で!
と思ってたんだが…。


「…意外に、通るもんだな。」


そう、意外に通った。し、彼女はちゃんと心配されてた。


「でしょ?ま、使い過ぎはだめだけど。」

「そりゃね?」

「…ま、楽しかったしOK!」


ほんとに楽しそうだな…。まぁ、一日ぐらいいいか。

…あれ、流されてるな、俺。
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「私の心残り、 悔いを探してよ。」 急に現れた幽霊少女と過ごす、夏休みの1週間。 私は東京へ、旅に出る! それは静かに、終わりへと近づいていた。 いつも通りじゃない、 忘れられない夏休み。 ――――――――― (表紙画像:AI作成)

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