好きになった人は、みんなのアイドルで 2
5話 初めての約束
「お待たせ」
「紬ちゃん、おつかれ」
「ありがと」
二人で並んで外に出る。
「もうすぐ、クリスマスじゃん。どっか行く?」
「うん!行く!あ……でも、クリスマスもイブもバイト。ごめん」
(だって、付き合えるなんて、思ってなかったから)
「あー俺も練習あるわ。じゃあ、カフェで会えるね」
「うん……」
(でも、どっか、行きたかった。クリスマスじゃなくても)
「今週末は?予定入ってる?」
「え、日曜日、なんにもない」
「やった!俺も。……どこ行こうか」
(……悠太郎くんとデート。付き合って初めてのデート。どうしよう、どこ行こう)
「紬ちゃん、何が好き?」と聞かれて、
少し迷って「……水族館」と答える。
「水族館、行きたい。……笑わない?」
「なんで笑うと思ったの?水族館、行こう。」
「……子供っぽいかと思って。」
「そんなことないよ。水族館、楽しみ。日曜日行こう」
「うん、楽しみ!」
悠太郎くんとの初デート。
どうしよう。楽しみなのに、少し緊張していた。
「紬ちゃん、おつかれ」
「ありがと」
二人で並んで外に出る。
「もうすぐ、クリスマスじゃん。どっか行く?」
「うん!行く!あ……でも、クリスマスもイブもバイト。ごめん」
(だって、付き合えるなんて、思ってなかったから)
「あー俺も練習あるわ。じゃあ、カフェで会えるね」
「うん……」
(でも、どっか、行きたかった。クリスマスじゃなくても)
「今週末は?予定入ってる?」
「え、日曜日、なんにもない」
「やった!俺も。……どこ行こうか」
(……悠太郎くんとデート。付き合って初めてのデート。どうしよう、どこ行こう)
「紬ちゃん、何が好き?」と聞かれて、
少し迷って「……水族館」と答える。
「水族館、行きたい。……笑わない?」
「なんで笑うと思ったの?水族館、行こう。」
「……子供っぽいかと思って。」
「そんなことないよ。水族館、楽しみ。日曜日行こう」
「うん、楽しみ!」
悠太郎くんとの初デート。
どうしよう。楽しみなのに、少し緊張していた。