年上ヤンキーの熱が止まらない
途中すごく意地悪な…悪気のない悪口が混ざってましたよね!?
もしや先輩ちょっと毒舌なんじゃ…?
「彩」
っ…彩、って名前…。
先輩が私の名前を知っているのは、先輩の友達に聞いたからだと分かった。
けど、不意打ちで名前呼ぶのは反則ですよ…。
「あ。今更だけど、俺…小此木カイ。知っての通り高二」
「高二…ってことは、大学受験!?」
まだ…いや、といっても、もう一月だけど。
「大学‥あー。そういえば。俺、高卒のつもりだったから考えてなかった。不良として二年間やってきたし、テストもまともにやってないからな」
「そんな…大学行かないのは、自由ですけど。勉強はやっておいて損はないですよ!テストも…ちゃんと受けないと!」