これが運命なら
再会
幼い頃、欲しかったのは“兄“の存在。
優しくて頼りになってどんな時でも味方になってるくれるお兄ちゃんが欲しいかった。
出会って仲良くなって、その人の事を知れば知るほど心の底から“この人がお兄ちゃんだったら“って思うようになった。
その人が、
雨宮 洋平、26歳。
顔の整ったイケメンの高身長。
無愛想過ぎて最初は近寄り難く怖かった。
何かあっても冷静に対処が出来る。
そこの所凄い尊敬してる。
そんな洋平の事をお兄ちゃんと呼ぶようになったのは、洋平が妹みたいって言ったのがきっかけで。
私もお兄ちゃんみたいって言ったら、「お兄ちゃん」って呼んでいいと言われてから洋平のこと「お兄ちゃん」って呼ぶようになった。
「席、空いてるか?」
「え、あ、うん」
お兄ちゃんは空いてる席に座って何事なくメニュー見て注文してる。