これが運命なら
今、何時?夜中か・・・。
2人も寝てるのかな?
美桜を起こさないようにベッドから降りて、リビングに行ってこっそり見てみる。
静か・・・夜中だもんね寝てるか。
起きていても用事はないのだけど、
「ん?咲良?起きた?」
「心?ゴメン、起こした?」
「いや、」
ソファーから立ち上がって心はこっちに来るなり私の頭を撫でる。
「眠れそうか?」
「どうだろう・・・」
「じゃあ、ちょっと出かけるか!」
戸惑ったけど、手招きされて誘われるがまま車で出発。
「運転大丈夫なの?飲んでたんじゃ、」
「万が一のためにノンアルにしたから大丈夫!」
ノンアルだったんだ、
心が運転する姿もいいけど、私はやっぱりバイクに乗ってる姿がいいかも。