月下ノ姫
自分が危ういこと
無理をしすぎていること
だけど
海未「私が立ってないと、月詠守れない」
その言葉に、 空気が止まる
海未はゆっくり顔を上げた
海未「みんなは、私の居場所だから絶対失いたくない」
その声は、 少し震えていた
伊吹たちは黙る
海未にとって、 月詠はただのチームじゃない
初めて出来た“家族”だ
だからこそ、 海未は自分を削ってでも守ろうとする
伊織は苦しそうに目を閉じた
伊織「……だから嫌なんだよ」
海未「?」
伊織「お前は、自分だけ後回しにする」
海未は答えられない
昔からそうだった
自分なんて、 どうでもよかったから
その時
──コツ、コツ
無理をしすぎていること
だけど
海未「私が立ってないと、月詠守れない」
その言葉に、 空気が止まる
海未はゆっくり顔を上げた
海未「みんなは、私の居場所だから絶対失いたくない」
その声は、 少し震えていた
伊吹たちは黙る
海未にとって、 月詠はただのチームじゃない
初めて出来た“家族”だ
だからこそ、 海未は自分を削ってでも守ろうとする
伊織は苦しそうに目を閉じた
伊織「……だから嫌なんだよ」
海未「?」
伊織「お前は、自分だけ後回しにする」
海未は答えられない
昔からそうだった
自分なんて、 どうでもよかったから
その時
──コツ、コツ