月下ノ姫
10章 黒い特攻服
海未「……余計なお世話」
冷たい声
だけど、 夜叉総長は引かなかった
夜叉総長「図星じゃん」
伊織「黙れって言ってんだろ」
伊織の空気が、 一気に冷える
夜叉総長も睨み返す
港の空気が、 再び張り詰めた
だが
海未「もういい」
その一言で、 全員が黙る
海未はゆっくり立ち上がった
黒い特攻服が、 夜風に揺れる
海未「帰る」
伊吹「……歩けるか?」
海未「平気」
隼人「絶対平気じゃない」
流生「姫今日ずっとそれ言ってる」
海未は小さく眉を寄せる
そんなに顔に出てるつもりはない
冷たい声
だけど、 夜叉総長は引かなかった
夜叉総長「図星じゃん」
伊織「黙れって言ってんだろ」
伊織の空気が、 一気に冷える
夜叉総長も睨み返す
港の空気が、 再び張り詰めた
だが
海未「もういい」
その一言で、 全員が黙る
海未はゆっくり立ち上がった
黒い特攻服が、 夜風に揺れる
海未「帰る」
伊吹「……歩けるか?」
海未「平気」
隼人「絶対平気じゃない」
流生「姫今日ずっとそれ言ってる」
海未は小さく眉を寄せる
そんなに顔に出てるつもりはない