◽️プチストーリー【原罪】(作品No_09)140文字
記録的な豪雨、予約したキャンプ場へとひとり車で向かった。
なんとかテントを張り、簡単な食事で、寝袋へ逃げ込んだ。
目をつぶると仰向けの全身は雨に打たれ、背中は土に溶け込んでいくようだ。自然に原始からの原罪を問われている感覚。
翌日、自然はそんな私を一員として朝日で歓迎してくれた。

(了)
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