ひとりが嫌で、今日も笑う。
航「お前が笑っても、世の中はどうにもならねぇ。
お前が笑っても、お前は救われねぇ」
その言葉が、胸を貫いた。
私は笑おうとした。
でも笑えなかった。
「……だって。
泣いたら……終わる」
声が震えた。
「泣いたら、弱いって思われる。」
泣いたら、嫌われる
泣いたら、ひとりになる……」
航斗の目が揺れた。
伊「嫌わないよ…!」
斑「嫌うわけねぇだろ!!」
迅「あなたが弱いことは、恥ではありません」
叶「……泣いて」