君との思い出～私の愛した人たちへ～

それからまこっちゃんと遊ぶようになった。
夕飯一緒に食べたり、酒飲んだり、勉強したり…

多くを語らない人だったが隣にいるとほっとできた。

私のアパートでサークルの連中がドンチャン騒ぎをして
大家に怒られた時も一緒に怒られてくれた。
その時に私がいない時にサークルの連中に『(大家に怒られたからって)これからえりこに気を使って家に行かなくなったらえりこがかわいそうだから
気にしないでえりこんちに遊びにいってやってくれ』
といってくれてたらしい。