大学生♀×小学生♂のペア
「うええまた飲んでる」
家へ帰って来た慶太は、リビングテーブルの上の空き缶を見て呟いた。
「いいでしょ別に」
「体壊すよ。酒飲みの女なんか救えない」
れねがもう一口酒を煽ると、慶太はれねの前に座って、れねの事をまじまじと見た。
「なによ」
「藍田さんとうまく行ってないんでしょ。」
「……」
れねが黙っていると、慶太はふっと笑った。
「残念でした。」
「酷い」
「もしかしたら僕の呪いかも。」
「なにが」
「別に。」
れねがきょとんとしていると、慶太は出していた酒を機嫌良さそうに片付け始めた。