演技派女優に本気で恋をしてしまった社長の誤算
俺から見える彼女の顔は、もう「演技派女優」の面影など微塵もなく、ただ俺の愛撫と熱に翻弄され、愛を乞う一人の淫らで美しい女の顔だった。

「一哉さん、好き……っ、一哉さん……っ!」

名前を呼ばれるたびに、俺の欲望はさらに膨れ上がり、彼女の最奥を容赦なく突き穿った。

終わりを知らない熱情の中で、俺達はさらに深く、互いの境界線を失うように重なり合っていった。

部屋の空気は、二度目の激しい情事の熱と、甘く濃密な香りで完全に満たされていた。

「一哉、さん……っ、一哉さん、ああっ……!」

萌奈は白くなめらかな身体を大きく仰け反らせ、限界まで俺のすべてを受け入れようと、必死に腰を揺らしていた。

そのトロンと蕩けた瞳が、涙で潤みながら俺を真っ直ぐに見つめている。

その表情、その鳴き声、その肌の熱さのすべてが、俺の脳内にある理性のリミッターを完全に消し去った。

「萌奈……っ、もう、出すぞ……っ!」

俺は彼女の細い腰をガッチリと両手で掴み、最奥の、最も熱く締め付ける場所へ向かって、容赦なく最後の腰を叩きつけた。
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