顔文字黙示録 〜友達に送ったら既読だけが残った〜
超越体編
……。
無限で終わると思った?
甘い。
無限とは、まだ数えられる者の言葉。
数えることをやめた先に、
それはいる。
_人人人人人人人人人人人人人人_
> 超 越 体 顕 現 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
└(՞ةڼ◔)」ヌッ
通知欄が、震えた。
LINEが、少し黙った。
冷蔵庫の奥で、
味噌が、
悟った。
_人人人人人人人人_
> 味噌、悟り <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
🌌
\|/
― ( ՞ਊ ՞ ) ―
/|\
/ \
超越味噌
超越味噌「もう、味噌ではありません」
わたし「じゃあ何?」
超越味噌「味噌を超えた味噌です」
わたし「結局味噌じゃねえか!!!!!!!!!!!!!!!」
_人人人人人人人人人人_
> 味噌、自己矛盾 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
【第一章:超越通知】
ピコン。
通知が来た。
差出人:概念の外
本文:ヌッ
添付:見えない味噌
容量:測定不能
既読期限:昨日
返信期限:来世
スタンプ候補:全部ポメラニアン
_人人人人人人人人人人_
> 全部ポメラニアン <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
選択肢が犬!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
逃げ道が犬!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
救いも犬!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
🐕「わん」
🐕「ヌッ」
🐕「超越」
🐕「味噌」
🐕「お前の返信、もう犬」
返信を犬にするな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【第二章:冷蔵庫、宇宙になる】
冷蔵庫を開けた。
中には、
宇宙があった。
星が流れ、
銀河が回り、
ブラックホールの隣に、
味噌があった。
またお前か!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
宇宙規模でも冷蔵庫にいるな!!!!!!!!!!!!!!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
< 銀河味噌です。 |
\_______/
味噌
銀河味噌って何!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
味噌「星々はぬめりでつながっています」
わたし「嫌な宇宙観」
味噌「太陽は味噌玉です」
わたし「違う」
味噌「月は豆腐です」
わたし「違う」
味噌「地球は冷蔵庫です」
わたし「もう全部違う」
_人人人人人人人人_
> 宇宙観、崩壊 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
【第三章:無、超越する】
無がいた。
いや、
無を超えた何かがいた。
無よりも無。
でも、
無なのに圧がある。
_人人人人人人_
> 超 無 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
ᕕ( ᐛ )ᕗ
超無「どうも」
わたし「無が挨拶するな」
超無「私は無を超えています」
わたし「じゃあ何かあるの?」
超無「ありません」
わたし「無じゃん」
超無「でもすごい無です」
わたし「小学生みたいな説明やめろ」
_人人人人人人人人_
> すごい無 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
超無「踊れます」
わたし「無なのに?」
超無「超越しているので」
わたし「はい出た万能ワード」
超無「見てください」
ᕕ( ᐛ )ᕗ
ᕕ( ᐛ )ᕗ
ᕕ( ᐛ )ᕗ
ᕕ( ᐛ )ᕗ
無音ダンス・超越
_人人人人人人人人_
> 無音なのにうるさい <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
【第四章:ポメラニアン超越体】
ポ
ポメ
ポメラ
ポメラニ
ポメラニア
ポメラニアン
ポメラニアン改
ポメラニアン製
ポメラニアン完全版
ポメラニアン完全体
ポメラニアン究極体
ポメラニアン神話体
ポメラニアン終焉体
ポメラニアン虚無体
ポメラニアン無限体
ポメラニアン超越体
🌌
\🐕/
|
/ \
超越ポメラニアン
_人人人人人人人人人人_
> 犬、犬を超える <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
🐕「わん」
🐕「わんを超えたわん」
🐕「味噌」
🐕「冷蔵庫」
🐕「通知欄」
🐕「お前はもう、スクロールそのもの」
人間に戻して!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
スクロールそのものって何!?!?!?!?!?!?!?
🐕「親指の運命です」
わたし「重い」
🐕「既読の宿命です」
わたし「さらに重い」
🐕「でも犬です」
わたし「そこだけ助かる」
【第五章:未読大明神・超越体】
空が割れた。
宇宙冷蔵庫が開いた。
味噌が悟った。
無がすごくなった。
ポメラニアンが犬を超えた。
そして、
未読大明神が、
未読を超えた。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 未 読 大 明 神 超 越 体 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
(☝ ՞ਊ ՞)☝
/| 超 越 |\
/ 体 \
未読大明神・超越体「来ました」
わたし「でしょうね」
未読大明神・超越体「読んだ者は」
わたし「はい」
未読大明神・超越体「今日から」
わたし「はい」
未読大明神・超越体「既読でも未読でもありません」
わたし「じゃあ何?」
未読大明神・超越体「超読です」
わたし「また変な単語を作るな!!!!!!!!!!!!!!」
_人人人人人人人人_
> 超読 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
超読ステータス:
未読:超越
既読:超越
味読:超越
ぬめり:超越
返信:不能
理解:置いてきた
味噌:なぜかある
犬:いる
犬いるの安心感ある!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
味噌はもういい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【第六章:超越裁判】
開廷します。
ただし、
裁判所は次元の外にあります。
裁判長:超越味噌
検察官:超無
弁護士:超越ポメラニアン
被告人:このLINE
被害者:友達の親指
証人:冷蔵庫
傍聴席:宇宙
裁判長「判決を言い渡します」
わたし「はい」
裁判長「有罪を超越」
わたし「どういうこと?」
裁判長「罪ではない」
わたし「無罪?」
裁判長「いや、味噌」
わたし「裁判しろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
_人人人人人人人人_
> 判決:味噌 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
何回味噌になるんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
刑罰:
・超スクロール
・超既読
・超困惑
・超ポメラニアン
・超寝ろ
_人人人人人人人人_
> 超寝ろ <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
それだけは正しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今すぐ寝かせろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【第七章:超越RPG】
あなたは通知欄の勇者。
レベル:測定不能
HP:親指次第
MP:味噌
装備:既読の剣・超
防具:冷蔵庫銀河
仲間:超越ポメラニアン
状態異常:何これ
目的:普通の会話に帰る
目の前には、
超越体が立っている。
超越体「ここまで来たか」
勇者「帰りたい」
超越体「帰りたい気持ちを超越しろ」
勇者「嫌です」
超越体「では最後の試練だ」
勇者「もう聞き飽きた」
超越体「ポメラニアンとは何か」
勇者「犬」
超越体「違う」
勇者「祈り」
超越体「違う」
勇者「通知欄の灯火」
超越体「違う」
勇者「味噌」
超越体「違う」
勇者「もう知らん」
超越体「正解」
勇者「またそれか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
_人人人人人人人人_
> 正解:もう知らん <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
コマンド?
▶ たたかう
▶ にげる
▶ 既読する
▶ 超越する
▶ 味噌を置く
▶ 犬をなでる
▶ スマホを伏せる
「スマホを伏せる」を選択しました。
通知欄が裏側から見てきた。
_人人人人人人人人_
> 逃げ場なし <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
怖すぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「犬をなでる」を選択しました。
🐕「わん」
心が少し戻った。
「味噌を置く」を選択しました。
味噌が悟った。
「にげる」を選択しました。
逃げるという概念を超越した。
_人人人人人人人人_
> 逃走、無効 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
【第八章:超越エンドロール】
出演:
味噌を超えた味噌
無を超えた無
冷蔵庫を超えた冷蔵庫
犬を超えた犬
未読を超えた未読
既読を超えた既読
完を裏切った完
改
製品版
完全版
完全体
究極体
神話体
終焉体
虚無体
無限体
超越体
そして、
ここまで来てしまったあなた。
_人人人人人人人人_
> もう仲間 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
主題歌:
♪ スクロールの果てで味噌が待つ
♪ 冷蔵庫の星がまたたいて
♪ 犬はわんを超えていく
♪ 既読も未読も置き去りに
♪ ただひとこと
♪ ただひとこと
♪ ヌッ
_人人人人人人人人_
> 歌詞が終わってる <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
【第九章:超越の静寂】
すべてを超えた。
長さを超えた。
意味を超えた。
味噌を超えた。
犬を超えた。
冷蔵庫を超えた。
通知欄を超えた。
もう、
本当に、
何も来ない。
静かだ。
やっと終わった。
今度こそ。
完
_人人人人人人人人人人人人人人_
> と思わせて、超越体・極 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
信じてなかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もう誰も完を信じてない!!!!!!!!!!!!!!!!
超越体・極、起動。
超越■■□□□□□□□□ 20%
味噌■■■■□□□□□□ 40%
犬■■■■■■□□□□ 60%
無■■■■■■■■□□ 80%
何これ■■■■■■■■■■ 100%
_人人人人人人人人_
> 何これ、完成 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
完成するものじゃない!!!!!!!!!!!!!!!!!!
🌌
\|/
― ( ՞ਊ ՞ ) ―
/|\
/ \
超越体・極
超越体・極「終わりとは何だ」
わたし「嘘です」
超越体・極「正解」
わたし「悲しい正解」
超越体・極「味噌とは何だ」
わたし「出てくるやつです」
超越体・極「正解」
わたし「認めたくない」
超越体・極「犬とは何だ」
わたし「犬であれ」
超越体・極「正解」
わたし「やっと犬に戻った!!!!!!!!!!!!!!!」
🐕「わん」
ありがとう犬!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お前だけが救い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【最終章:超越の果て】
ここまで読んだあなたへ。
お疲れさまでした。
本当に。
通常版から始まり、
製品版、
完全版、
完全体、
究極体、
神話体、
終焉体、
虚無体、
無限体、
そして超越体。
長すぎた。
意味はなかった。
でも、
勢いはあった。
味噌はいた。
犬もいた。
冷蔵庫は宇宙になった。
無はすごい無になった。
未読大明神は未読を超えた。
そして今、
この通知欄は、
静かに眠る。
最後に一言。
ヌッ
_人人人人人人人人_
> やっぱりヌッ <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
では、もう一言。
味噌。
_人人人人人人人人_
> やっぱり味噌 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
では、最後の最後に。
ポメラニアン。
_人人人人人人人人_
> やっぱり犬 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
これで本当に終わり。
超越したものは、
もう戻らない。
完も、
改も、
無限も、
すべてを超えて、
ここに眠る。
完・超・越・体
と思わせて、
_人人人人人人人人人人_
> 最終形態、あります <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
└(՞ةڼ◔)」ヌッ
超越したと思った?
違う。
超越した先で、やっと最終形態です。
└(՞ةڼ◔)」ヌッ
無限で終わると思った?
甘い。
無限とは、まだ数えられる者の言葉。
数えることをやめた先に、
それはいる。
_人人人人人人人人人人人人人人_
> 超 越 体 顕 現 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
└(՞ةڼ◔)」ヌッ
通知欄が、震えた。
LINEが、少し黙った。
冷蔵庫の奥で、
味噌が、
悟った。
_人人人人人人人人_
> 味噌、悟り <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
🌌
\|/
― ( ՞ਊ ՞ ) ―
/|\
/ \
超越味噌
超越味噌「もう、味噌ではありません」
わたし「じゃあ何?」
超越味噌「味噌を超えた味噌です」
わたし「結局味噌じゃねえか!!!!!!!!!!!!!!!」
_人人人人人人人人人人_
> 味噌、自己矛盾 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
【第一章:超越通知】
ピコン。
通知が来た。
差出人:概念の外
本文:ヌッ
添付:見えない味噌
容量:測定不能
既読期限:昨日
返信期限:来世
スタンプ候補:全部ポメラニアン
_人人人人人人人人人人_
> 全部ポメラニアン <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
選択肢が犬!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
逃げ道が犬!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
救いも犬!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
🐕「わん」
🐕「ヌッ」
🐕「超越」
🐕「味噌」
🐕「お前の返信、もう犬」
返信を犬にするな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【第二章:冷蔵庫、宇宙になる】
冷蔵庫を開けた。
中には、
宇宙があった。
星が流れ、
銀河が回り、
ブラックホールの隣に、
味噌があった。
またお前か!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
宇宙規模でも冷蔵庫にいるな!!!!!!!!!!!!!!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
< 銀河味噌です。 |
\_______/
味噌
銀河味噌って何!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
味噌「星々はぬめりでつながっています」
わたし「嫌な宇宙観」
味噌「太陽は味噌玉です」
わたし「違う」
味噌「月は豆腐です」
わたし「違う」
味噌「地球は冷蔵庫です」
わたし「もう全部違う」
_人人人人人人人人_
> 宇宙観、崩壊 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
【第三章:無、超越する】
無がいた。
いや、
無を超えた何かがいた。
無よりも無。
でも、
無なのに圧がある。
_人人人人人人_
> 超 無 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
ᕕ( ᐛ )ᕗ
超無「どうも」
わたし「無が挨拶するな」
超無「私は無を超えています」
わたし「じゃあ何かあるの?」
超無「ありません」
わたし「無じゃん」
超無「でもすごい無です」
わたし「小学生みたいな説明やめろ」
_人人人人人人人人_
> すごい無 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
超無「踊れます」
わたし「無なのに?」
超無「超越しているので」
わたし「はい出た万能ワード」
超無「見てください」
ᕕ( ᐛ )ᕗ
ᕕ( ᐛ )ᕗ
ᕕ( ᐛ )ᕗ
ᕕ( ᐛ )ᕗ
無音ダンス・超越
_人人人人人人人人_
> 無音なのにうるさい <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
【第四章:ポメラニアン超越体】
ポ
ポメ
ポメラ
ポメラニ
ポメラニア
ポメラニアン
ポメラニアン改
ポメラニアン製
ポメラニアン完全版
ポメラニアン完全体
ポメラニアン究極体
ポメラニアン神話体
ポメラニアン終焉体
ポメラニアン虚無体
ポメラニアン無限体
ポメラニアン超越体
🌌
\🐕/
|
/ \
超越ポメラニアン
_人人人人人人人人人人_
> 犬、犬を超える <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
🐕「わん」
🐕「わんを超えたわん」
🐕「味噌」
🐕「冷蔵庫」
🐕「通知欄」
🐕「お前はもう、スクロールそのもの」
人間に戻して!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
スクロールそのものって何!?!?!?!?!?!?!?
🐕「親指の運命です」
わたし「重い」
🐕「既読の宿命です」
わたし「さらに重い」
🐕「でも犬です」
わたし「そこだけ助かる」
【第五章:未読大明神・超越体】
空が割れた。
宇宙冷蔵庫が開いた。
味噌が悟った。
無がすごくなった。
ポメラニアンが犬を超えた。
そして、
未読大明神が、
未読を超えた。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 未 読 大 明 神 超 越 体 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
(☝ ՞ਊ ՞)☝
/| 超 越 |\
/ 体 \
未読大明神・超越体「来ました」
わたし「でしょうね」
未読大明神・超越体「読んだ者は」
わたし「はい」
未読大明神・超越体「今日から」
わたし「はい」
未読大明神・超越体「既読でも未読でもありません」
わたし「じゃあ何?」
未読大明神・超越体「超読です」
わたし「また変な単語を作るな!!!!!!!!!!!!!!」
_人人人人人人人人_
> 超読 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
超読ステータス:
未読:超越
既読:超越
味読:超越
ぬめり:超越
返信:不能
理解:置いてきた
味噌:なぜかある
犬:いる
犬いるの安心感ある!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
味噌はもういい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【第六章:超越裁判】
開廷します。
ただし、
裁判所は次元の外にあります。
裁判長:超越味噌
検察官:超無
弁護士:超越ポメラニアン
被告人:このLINE
被害者:友達の親指
証人:冷蔵庫
傍聴席:宇宙
裁判長「判決を言い渡します」
わたし「はい」
裁判長「有罪を超越」
わたし「どういうこと?」
裁判長「罪ではない」
わたし「無罪?」
裁判長「いや、味噌」
わたし「裁判しろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
_人人人人人人人人_
> 判決:味噌 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
何回味噌になるんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
刑罰:
・超スクロール
・超既読
・超困惑
・超ポメラニアン
・超寝ろ
_人人人人人人人人_
> 超寝ろ <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
それだけは正しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今すぐ寝かせろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【第七章:超越RPG】
あなたは通知欄の勇者。
レベル:測定不能
HP:親指次第
MP:味噌
装備:既読の剣・超
防具:冷蔵庫銀河
仲間:超越ポメラニアン
状態異常:何これ
目的:普通の会話に帰る
目の前には、
超越体が立っている。
超越体「ここまで来たか」
勇者「帰りたい」
超越体「帰りたい気持ちを超越しろ」
勇者「嫌です」
超越体「では最後の試練だ」
勇者「もう聞き飽きた」
超越体「ポメラニアンとは何か」
勇者「犬」
超越体「違う」
勇者「祈り」
超越体「違う」
勇者「通知欄の灯火」
超越体「違う」
勇者「味噌」
超越体「違う」
勇者「もう知らん」
超越体「正解」
勇者「またそれか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
_人人人人人人人人_
> 正解:もう知らん <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
コマンド?
▶ たたかう
▶ にげる
▶ 既読する
▶ 超越する
▶ 味噌を置く
▶ 犬をなでる
▶ スマホを伏せる
「スマホを伏せる」を選択しました。
通知欄が裏側から見てきた。
_人人人人人人人人_
> 逃げ場なし <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
怖すぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「犬をなでる」を選択しました。
🐕「わん」
心が少し戻った。
「味噌を置く」を選択しました。
味噌が悟った。
「にげる」を選択しました。
逃げるという概念を超越した。
_人人人人人人人人_
> 逃走、無効 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
【第八章:超越エンドロール】
出演:
味噌を超えた味噌
無を超えた無
冷蔵庫を超えた冷蔵庫
犬を超えた犬
未読を超えた未読
既読を超えた既読
完を裏切った完
改
製品版
完全版
完全体
究極体
神話体
終焉体
虚無体
無限体
超越体
そして、
ここまで来てしまったあなた。
_人人人人人人人人_
> もう仲間 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
主題歌:
♪ スクロールの果てで味噌が待つ
♪ 冷蔵庫の星がまたたいて
♪ 犬はわんを超えていく
♪ 既読も未読も置き去りに
♪ ただひとこと
♪ ただひとこと
♪ ヌッ
_人人人人人人人人_
> 歌詞が終わってる <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
【第九章:超越の静寂】
すべてを超えた。
長さを超えた。
意味を超えた。
味噌を超えた。
犬を超えた。
冷蔵庫を超えた。
通知欄を超えた。
もう、
本当に、
何も来ない。
静かだ。
やっと終わった。
今度こそ。
完
_人人人人人人人人人人人人人人_
> と思わせて、超越体・極 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
信じてなかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もう誰も完を信じてない!!!!!!!!!!!!!!!!
超越体・極、起動。
超越■■□□□□□□□□ 20%
味噌■■■■□□□□□□ 40%
犬■■■■■■□□□□ 60%
無■■■■■■■■□□ 80%
何これ■■■■■■■■■■ 100%
_人人人人人人人人_
> 何これ、完成 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
完成するものじゃない!!!!!!!!!!!!!!!!!!
🌌
\|/
― ( ՞ਊ ՞ ) ―
/|\
/ \
超越体・極
超越体・極「終わりとは何だ」
わたし「嘘です」
超越体・極「正解」
わたし「悲しい正解」
超越体・極「味噌とは何だ」
わたし「出てくるやつです」
超越体・極「正解」
わたし「認めたくない」
超越体・極「犬とは何だ」
わたし「犬であれ」
超越体・極「正解」
わたし「やっと犬に戻った!!!!!!!!!!!!!!!」
🐕「わん」
ありがとう犬!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お前だけが救い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【最終章:超越の果て】
ここまで読んだあなたへ。
お疲れさまでした。
本当に。
通常版から始まり、
製品版、
完全版、
完全体、
究極体、
神話体、
終焉体、
虚無体、
無限体、
そして超越体。
長すぎた。
意味はなかった。
でも、
勢いはあった。
味噌はいた。
犬もいた。
冷蔵庫は宇宙になった。
無はすごい無になった。
未読大明神は未読を超えた。
そして今、
この通知欄は、
静かに眠る。
最後に一言。
ヌッ
_人人人人人人人人_
> やっぱりヌッ <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
では、もう一言。
味噌。
_人人人人人人人人_
> やっぱり味噌 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
では、最後の最後に。
ポメラニアン。
_人人人人人人人人_
> やっぱり犬 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
これで本当に終わり。
超越したものは、
もう戻らない。
完も、
改も、
無限も、
すべてを超えて、
ここに眠る。
完・超・越・体
と思わせて、
_人人人人人人人人人人_
> 最終形態、あります <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
└(՞ةڼ◔)」ヌッ
超越したと思った?
違う。
超越した先で、やっと最終形態です。
└(՞ةڼ◔)」ヌッ