眼鏡の下は、美少女でした。

その瞬間ポロリポロリと涙をこぼす唯。

「あ…ありがとうございます…」

そう言って笑い泣きする姿もみんなの目を奪うほどの破壊力だった。


俺は急いで舞台にあがり唯に駆け寄る。


「なにしてんだよ…」


そう言って舞台の上で、唯の手を掴むとグイッと俺の胸に引き寄せた。

よろけた唯はストンッと俺の胸に収まる。

胸の中で涙を流しながら最高の笑顔で笑う唯を見つめて

「がんばったな…すげぇかっこよかった」

そう言って俺も笑う。


周りからすげぇ歓声があがる。

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