みてぃ
四か月という時間は、長いようで短い。

あのライブの夜から私は普段通りの日常に戻っていた。

母校の保健室。

体調不良の生徒たち。

部活動の練習の音。

忙しい毎日を過ごしているうちに、あの夜の出来事は少しずつ夢みたいな思い出になっていた。

もちろん忘れたわけじゃない。

忘れられるはずがない。

だけど、もう会うことはないだろうと思っていた。

テレビの向こう側の人なのだから。

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