自覚がない
今日一日、自動ドアが反応しなかった。中学の後輩で部活仲間でもあるBが「センパイ、体半分透けてますもんね」と軽口を叩く。別れ際、すっかり日が暮れた駅前でBと立ち話をしていると、キャプテンのCと遭遇。CはBの顔を見るなり、ひどく怪訝そうな表情で「誰と話してるの?」「誰って、Aセンパイですよ」「ふざけないで!」「え、どういう意味ですか?」「Aなら今朝、電車の脱線事故に巻き込まれて意識不明の重体だよ!」
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop