恋をする
「佑陽くーん!」

「どした〜?」

「あのさ、さっき私が言ってた好きな人のこと知りたい?」

「知りたいよ」

「じゃあまずは、佑陽くん好きな子いますか?好きな子じゃなくても可愛いなとか気になるなって子」

「教えない」

「じゃあ私も教えない!」

「え〜それは教えてよ」

「じゃあ佑陽くん教えてよ?名前じゃなくても、いるのかとか何組の子なのかとかは教えてよ」

「えーじゃあ仕方ないなあ。教えたげるよ
まず、可愛いなって思う子はいます」

「え!?誰?何組の子?」

「3組か4組」

「どっちかは教えてくれないの?」
私3組なの!だからもしかしたら、可能性あるかも!

「教えなーい」

「え〜気になる〜
まあいっか」

「ここまで教えたんだから、美恋さんのもおしえてよ」

「え〜仕方ないなあ
ほんとに知りたい?」

「知りたい」

「わかった
教えるね」


「私が好きなのは、佑陽くんだよ!」

「え?あ?ん?それほんと?」

「ほんとだよ〜!」

「嘘じゃないよな?」

「嘘じゃないって!」

「そうなんだ
ちょっと考えさせて」

「いいよ〜全然待つよ」

「ありがと
じゃあね」

「じゃあね」
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