幼なじみの彼は、好きで、死にそう。
「っ・・・・・・!」

ドーナツ・・・・・・!

「た、食べて良いっ・・・・・・?」

私は自分が監禁されてるのにも関わらず、仁くんに聞く。

仁くんが頷いたのを見て私はドーナツに手を伸ばした。

どうやら監禁生活は意外と充実しそうです。

*  *  *

「じ、仁くん・・・・・・学校は・・・・・・?」

そう聞くと、仁くんはさも当然のように言う。

「・・・・・・?澪がいないところになんでわざわざ行かなきゃ行けないんだよ」

そう言いながら仁くんは私の髪に軽くキスをする。

っ・・・・・・!?

「顔真っ赤。可愛いからって何しても良いわけじゃないって」

「なっ・・・・・・!?」

か、可愛、いっ・・・・・・!?

さらっと爆弾発言してくる仁くん。

片思いがこんな道を歩くなんて・・・・・・。

「澪は」

「え・・・・・・?」

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