レジ打ちのアルバイト
私はスーパーでレジ打ちのバイトをしている。
常連の中に女性がいるのだが、日に日にやつれていっている。

彼女の今日の買い物は1点だけ。いつもは粉ミルクとかオムツとかお惣菜もあるのに。

「かなりお疲れみたいですね」
心配で声をかけた。

「ええ。でも今夜は久しぶりにゆっくり寝られそう。」

彼女はそう言い残し、買ったハチミツを大事そうに抱えて帰った。

翌日から彼女はお惣菜だけを買うようになった。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop