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ミステリー自販機
帰り道にある古びた自動販売機は、全ての商品が「?」マークで、何が出るかわからない。試しに百円玉を入れてボタンを押すと、冷たいお茶が出てきた。翌日も同じ自販機で買うと、今度は温かいコーヒーだった。どんな飲み物が出るか、毎日の密かな楽しみになった。一週間後、いつものように百円玉を入れてボタンを押す。ガコンと音を立てて出てきたのは、私の部屋の真新しい合鍵だった。
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