年下の王子さまから即プロポーズされて?!
「お待たせ蒼波ちゃん!」

 王子さまがトレーに乗せて紅茶とお菓子を運んで来てくれた。

「ありがとう」

「どうぞ」

「これはぼくと蒼波さんのだからね」

「うぜー」

「わたしが淹れてくるからちょっと待っててね」

 わたしは席を立ち台所に向かう。
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