君が知らない気持ち
最終章

君が知らない僕の気持ち


Mちゃんはたぶん知らない。



俺がどれだけ救われていたか。



どれだけ笑わせてもらったか。



どれだけ支えられていたか。



たぶん知らない。



俺が言わなかったから。



言葉にできなかったから。



だけど。



もし伝えられるなら、

ひとつだけ言いたい。



好きだった。



じゃなくて。



好きだ。



今も。



これから先も。



完璧には伝えられないかもしれない。



不器用なままかもしれない。



それでも、

少しずつ言葉にしていこうと思う。



君が知らない僕の気持ちは、

君と出会った日から、

ずっと君の方を向いていた。
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