そーちゃんの溺愛が止まらない⁉ ~結婚しても世界一可愛い君へ、今日のご褒美ハグは無制限。~
続・第14章:幸せの予感と、理性をハゲ散らかした旦那様
「……うぅ」
ある日の朝。
いつものようにそーちゃんのバックハグで目を覚ました瞬間、胃のあたりに言いようのない違和感がこみ上げてきた。
慌ててトイレに駆け込む私を見て、そーちゃんが血相を変えて飛び出してきた。
「優愛!? どうしたの、どこが痛い!? お腹!? 頭!? もしかして未知のウイルス!? 待って、今すぐ救急車呼んで、全米一のドクターに連絡取るから!!」
「そーちゃん、落ち着いて……! 救急車は早いってば……っ」
顔面蒼白で、スマホを握りしめた手がガタガタ震えているそーちゃん。
「優愛に万が一のことがあったら、俺、今すぐこの場で心臓止めて後を追うからね!?」と、相変わらず愛が重すぎる発言を繰り返している。
それから数日。
体調が落ち着かない私を見て、そーちゃんは「仕事なんてしてる場合じゃない!」と、有給を使って病院へ付き添ってくれた。
待合室で、私の手を壊れ物みたいに握りしめて、今にも泣きそうな顔のそーちゃん。
診察室から出てきた私は、廊下で石化しているそーちゃんの元へ歩み寄った。
「そーちゃん……。あのね、病気じゃなかったよ」
「え……? じゃあ、その、何……? 呪い……?」
「違うよ(笑)。……お腹に、赤ちゃんがいるんだって。蓮くんがお兄ちゃんになるよ」
その瞬間、そーちゃんの動きが完全に停止した。3秒後。
「………………ッッッ!!!!(絶叫なき絶叫)」
そーちゃんは病院の廊下だというのに、その場に跪き、私の腰に顔を埋めて、子供のようにわんわんと泣き始めてしまった。
「う、うわああああああん!!! 幸せすぎて怖い!!! 優愛、ありがとう、本当にありがとう……っ!! 俺、もう一生優愛に頭が上がらない! 今すぐ家を増築して、優愛を世界一甘やかす専用の神殿にするからね!!」
「そーちゃん、ここは病院だってばぁ……っ(笑)」
恥ずかしすぎて真っ赤になる私を、そーちゃんは涙でボロボロの顔で、だけど世界一幸せそうな笑顔で、ギュッと抱きしめるのだった。
ある日の朝。
いつものようにそーちゃんのバックハグで目を覚ました瞬間、胃のあたりに言いようのない違和感がこみ上げてきた。
慌ててトイレに駆け込む私を見て、そーちゃんが血相を変えて飛び出してきた。
「優愛!? どうしたの、どこが痛い!? お腹!? 頭!? もしかして未知のウイルス!? 待って、今すぐ救急車呼んで、全米一のドクターに連絡取るから!!」
「そーちゃん、落ち着いて……! 救急車は早いってば……っ」
顔面蒼白で、スマホを握りしめた手がガタガタ震えているそーちゃん。
「優愛に万が一のことがあったら、俺、今すぐこの場で心臓止めて後を追うからね!?」と、相変わらず愛が重すぎる発言を繰り返している。
それから数日。
体調が落ち着かない私を見て、そーちゃんは「仕事なんてしてる場合じゃない!」と、有給を使って病院へ付き添ってくれた。
待合室で、私の手を壊れ物みたいに握りしめて、今にも泣きそうな顔のそーちゃん。
診察室から出てきた私は、廊下で石化しているそーちゃんの元へ歩み寄った。
「そーちゃん……。あのね、病気じゃなかったよ」
「え……? じゃあ、その、何……? 呪い……?」
「違うよ(笑)。……お腹に、赤ちゃんがいるんだって。蓮くんがお兄ちゃんになるよ」
その瞬間、そーちゃんの動きが完全に停止した。3秒後。
「………………ッッッ!!!!(絶叫なき絶叫)」
そーちゃんは病院の廊下だというのに、その場に跪き、私の腰に顔を埋めて、子供のようにわんわんと泣き始めてしまった。
「う、うわああああああん!!! 幸せすぎて怖い!!! 優愛、ありがとう、本当にありがとう……っ!! 俺、もう一生優愛に頭が上がらない! 今すぐ家を増築して、優愛を世界一甘やかす専用の神殿にするからね!!」
「そーちゃん、ここは病院だってばぁ……っ(笑)」
恥ずかしすぎて真っ赤になる私を、そーちゃんは涙でボロボロの顔で、だけど世界一幸せそうな笑顔で、ギュッと抱きしめるのだった。