ヤンキー君と天然ちゃん 〜ヤンキー君に捕まりました〜
とはいえ、学校内で迷子になっているだけだから
なんとかなるかな?

というか、

「校内広すぎ!」

流石は日本屈指の進学高校
そう考えるとよく入れたな、わたし

試験の時何もかもがちんぷんかんぷんで、
鉛筆をコロコロして、番号書いてただけなのにな

こうゆうところは謎に運いいんだよなー


なーんて考えながら歩いていると

「あ、人がいる!」

よかった、あの人に聞いてみよう

そう思いながら近づくと

「あのー、1-2ってどこかわかりますか...ひっ、あ、あの大丈夫ですか...?」


血まみれで立っていたその人は
分厚い眼鏡を掛け直し


あっちと指を指してくれた。

「あっありがとうございます」

ギョッとした顔を横目に見ながら走っていった
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