【キミの声をきかせて】~声を失った少女は、四人の王子に溺愛される~
みんな昨日夜遅かったからなかなか起きてこないみたいだ…。
一人でダイニングテーブルに座って食べていると、碧くんが起きてきた。
「澪ちゃんおはよぉ〜っ!」
そう言って軽くぎゅっとしてくるのは最近は碧くんの癖になりつつある。
すると、欠伸をしながらリビングに入ってくるきょーくん。
「碧ー、澪に抱きついてんじゃねーよー、澪おはよっ」
そう言って碧くんの頭を軽く叩いてからきょーくんもダイニングテーブルに座った。
「っいったいなぁ!もーう!響也くん暴力反対っ!!」