地味な私が人気者の幼なじみに溺愛されています。
花梨が隣にいないと、妙に静かすぎる。

教室で他の男子と話しているのを見ると、何故かイラッとする。

花梨が笑っていると安心するのに。

俺の前でだけ俯くと、胸がざわついて。

なんなんだこれは。

花梨は特別で幼なじみのはずだろ。

幼なじみって特別な存在じゃん。


一緒に帰ろうと花梨に声掛けようとしたけど見事に避けられた。

家に帰ってからまたあの、雷の夜をことを思い出す。

ぶるぶると体を震わせて怖がっていた花梨に

気づいたら抱きしめていた。


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