地味な私が人気者の幼なじみに溺愛されています。
ぎゅっと抱きしめられる。
「あぁ、やっとくっつけた。」
耳元で声が、
これは近すぎる。
でも逃げたくはない、
むしろ、このままでいいと思ってしまう。
気づけば、私も皐月の背中に手を回して抱きしめていた。
皐月はそれを見て少しだけ笑う。
そしてゆっくり顔を近づける
「……花梨いい?」
聞かなくてもいいのに、
皐月の優しさに好きぃって気持ちが溢れてくる。