地味な私が人気者の幼なじみに溺愛されています。
『だからもう一人で抱え込むな。』
「……っ。」
『俺を沢山頼って、助けてって伝えて、俺はそのためにいるんだから。』
もう駄目だった。
堪えていた涙が溢れる。
電話越しだから見えないはずなのに。
皐月には全部見透かされている気がした。
『花梨。』
「……うん。」
『だいすきだよ。』
言葉の全てが、温かすぎる...。
皐月を好きになれて、本当に良かった。