これは恋なの?
「電車来たぞ」

「乗るぞ、ヒマ」

「うん!」

ぷーーっって音がして、ドアが開く。

「ひ、人、多っ」

満員電車ってこれのことを言うのかな?

「ヒマ、壁側に寄れ」

半ば強制的に電車の壁側に追いつめられる。

すると2人がヒマを守るようにヒマの前に立ってくれた。

「ちっ…混んでるな…」

「ヒマ、クッソ見られてるじゃなぇか」

「明日から電車貸切るか…」

新大がボソッと言う。

新大の家はお金持ちだから、感覚が違うんだよね…

こればっかりは涼介もびっくりしている。

貸切りなんて、阻止しなきゃ!

「か、貸切るって何?!無駄にお金使わないで!」

「は?無駄じゃねぇよ」

「確かに必要かもしれないが、できるのか?」

「できるに決まってんだろ!藤原財閥にかかればな!」

「やっぱ新大んとこはすっげぇな!ヒマ、無駄なんかじゃなぇよ!」

「もうっ!それは無駄です!バッカみたいなこと言ってたら駅ついたよ!行くよ!」

2人の手首を握って電車を降りる。

改札を通したら
< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

御守りします、お嬢様。
Hima/著

総文字数/4,017

恋愛(逆ハー)8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「私、恋愛はしないって決めてるんです」 「こんな私を応援してくれるファンがいるから」 ファンを一途に想い続ける大人気アイドル、サラ。 「俺は…お前の、ファンだ」 「結局僕たちのお姫様♡」 「俺は、サラを守るためにいるんだよ?」 「…なんか用?」 イケメン男子続出! サラとイケメン男子たちの恋の行方は…?!
ほんとの恋
Hima/著

総文字数/4,906

恋愛(純愛)8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「「きゃーっ!俠介くん、かっこいいーっ」」 「何を言うとんの。あたしは侠ちゃんなんかになびかんわ!」 「愛しの彼氏がおるもんな〜!」 「そんなんやない」 いつも口うるさくて顔だけで評価される幼馴染 「ド阿呆!そこ危ないからどけや!」 野球バカであたしは無視! あたしなんか眼中にないんやから… 「陽莉、おいで?」 侠ちゃんと違い、あたしを可愛がってくれる彼氏 「お前と優成はふさわしくない 優成にはお前じゃだめやっつってんのや」 美少女で学園1モテる完璧ヒロイン 俠介の幼馴染 ーーー姫野陽莉ーーー イケメンで優しくてモテるけど、陽茉莉一筋! 陽茉莉の彼氏 ーーー神楽優成ーーー イケメンでオレサマ、モテるけど陽茉莉一筋 陽茉莉の幼馴染 ーーー五十嵐俠介ーーー

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop