お肉ちょうだい
理科が終わって片付けの時間。
「最近太っちゃってさ。」
「そうなの?」
「お肉が余り気味で…誰かにもらってほしいわ。」
「アハハ。」
「ほしい人がいたらどうぞって感じ。」
「あ!今日当番だ!」
「いいよ。あと一人でやるから。」
いいよって言ったけど理科室に一人ってちょっと怖い。その時…
「ちょうだい。」
「え?」
「君のお肉をちょうだい。」
背後からの声に振り向くと…そこには人の骨の模型がいた。
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