ばれちゃいけない秘密の恋
「これから共演するにあたってある程度いい関係築いといたほうが楽だし、あと紬ちゃん恋愛演技の参考になるんじゃない?
もしかしたら晴翔くんに教えてもらえるかもよ。」


いたずらっ子みたいな笑みを浮かべて、私にチケットを渡してきた。



確かに監督さんが言ってることは一理ある。




参考程度に行ってみるか。

ってあいつもう帰っちゃったじゃん!



ま、明日学校で誘えばいっか。



仕事上の付き合いだしね。


誘いたいわけじゃないから。



しょうがないしょうがない。
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