相合い傘は持っていない
私、涼宮紬(すずみやつむぎ)。

図書委員会をやっている。

いつも平和な図書室だったけど、誰も思いやしなかった。今日の帰りに大変なことが起こることを…

朝、私はいつも通り、7時に起きて支度をして、学校に行った


朝はとてもいい天気で気分が良かった。

「紬、今日の天気予報見た?」

あぁ、、、お母さんの確認タイム〜〜。。

見てないけど、今日は晴れてるし、大丈夫…か

「うん!もっちろん!」

私は、とてつもなく元気な返事をした。

8時15分、学校に着いた。

五時間授業を受けた後、給食を食べた。

いつもは六時間授業なんだけど、今日は面談があるから違うらしい。。(ラッキー!)

放課後、幼馴染の宮原蓮と一緒に委員会活動をした

「おい、紬」

「何?蓮」

何かと思っていたら、

「今日面談だから、委員会ないって先生言ってたじゃんか」

「あ…ド忘れしてた…」

「3分前くらいに聞いてただろ…次は聞いとけよ」

「はーい」

私が元気なさげに蓮の話に従って、2人で下駄箱に降りた。

すると、周りの生徒たちが化け物でも見たかのように

「雨がやばい」

「そ、、れな」

私はポカーンとしながら、蓮と顔を見合わせた

「うそ、やばすぎない?」

「紬、傘持ってきたか?」

「持ってきてる、、わけないじゃん」

私はオドオドしながら必死に答えた。

「俺はある。帰るコース一緒だしお前も一緒に…いく?」

「え、どうやって?」

私は首をコテンと傾けながらいった

「ったく、一緒に入るんだよ。傘に」

「い、い、いーの?」

「あぁ。てか、そんな話どうでもいいから行くぞ!」

「はっはーい」

私は蓮と同じ傘に入っててくてくと校門を出て行った。
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