愛からはじまる恋愛法則
噂の美少女
梅雨が完全に開ける前、少し暑くなり
まだ冷たい風が心地良い今日
「俺のお嫁さんになってください!!」
大学の駐輪場で鳴り響く1人の男子の声
「…はい」
「へっ?」
自分でも何故告白をすっ飛ばしてプロポーズしたのか不明なのに、告白された本人からのまさかの返事に情けない声が出た。
「いいですよ
よろしくお願いします」
「あ、いや…え?
はい、お願いします」
そもそも何故こうなったかと言うと、2時間前に戻そう
──────
「また告白されてるね
我が朝日大学の高嶺の花の水嶋 莉桜さん」
大学2年生の瀬田 悠真は、友人達と一緒に男子に告白されている1つ下の学年で有名な水嶋莉桜を見る。
「でも水嶋さんって誰が告白しても絶対にOK出すことないんだって」
「なんで?」
「さぁ?
高収入がいいとか、スペック高い人がいいんじゃね?」
「じゃあ俺らは対象外だよな
な、悠真」
「え?あぁ…」
突然話をフラれて一瞬戸惑ってから返事した悠真の頭の中には、『本当にそういう女の子なのか?』と疑問だらけだった。
「にしても、可愛いよなー
水嶋さん」
「普通にしてるだけで可愛いってやばくね?」
『水嶋さんは、ただ可愛いだけじゃないと思う』って声出して言えないから心の中で自問自答する。
「噂だとあの吉野でさえも振られたらしいよ」
「まじ?あの超イケメンな吉野でダメなら誰ならいいの?」
学食で注文してから席に着くと、水嶋さんが友達と入ってきた。その瞬間ザワつく
「可愛い」
「水嶋さんだー」
男女問わずちらほらといろんな所から声がする。
確かに彼女は見た目もとても良いけど…
「悠真、見すぎ」
「え?あ…」
彼女から目を逸らそうとするとパチリと水嶋さんと悠真は目が合う。
まだ冷たい風が心地良い今日
「俺のお嫁さんになってください!!」
大学の駐輪場で鳴り響く1人の男子の声
「…はい」
「へっ?」
自分でも何故告白をすっ飛ばしてプロポーズしたのか不明なのに、告白された本人からのまさかの返事に情けない声が出た。
「いいですよ
よろしくお願いします」
「あ、いや…え?
はい、お願いします」
そもそも何故こうなったかと言うと、2時間前に戻そう
──────
「また告白されてるね
我が朝日大学の高嶺の花の水嶋 莉桜さん」
大学2年生の瀬田 悠真は、友人達と一緒に男子に告白されている1つ下の学年で有名な水嶋莉桜を見る。
「でも水嶋さんって誰が告白しても絶対にOK出すことないんだって」
「なんで?」
「さぁ?
高収入がいいとか、スペック高い人がいいんじゃね?」
「じゃあ俺らは対象外だよな
な、悠真」
「え?あぁ…」
突然話をフラれて一瞬戸惑ってから返事した悠真の頭の中には、『本当にそういう女の子なのか?』と疑問だらけだった。
「にしても、可愛いよなー
水嶋さん」
「普通にしてるだけで可愛いってやばくね?」
『水嶋さんは、ただ可愛いだけじゃないと思う』って声出して言えないから心の中で自問自答する。
「噂だとあの吉野でさえも振られたらしいよ」
「まじ?あの超イケメンな吉野でダメなら誰ならいいの?」
学食で注文してから席に着くと、水嶋さんが友達と入ってきた。その瞬間ザワつく
「可愛い」
「水嶋さんだー」
男女問わずちらほらといろんな所から声がする。
確かに彼女は見た目もとても良いけど…
「悠真、見すぎ」
「え?あ…」
彼女から目を逸らそうとするとパチリと水嶋さんと悠真は目が合う。
