真夏の一夜は恋の始まり(新装版)
あれから花凛と俺は出かけたり、部屋に来たり、デートを重ね、順調にに付き合っていた。
でも毎回思うのは、このまま離れずにずっと一緒にいられないか⁇という事で、でもそれを思ってるのは俺だけなんだろうなと思うと何となく何も言えなくなってしまうのだった。
今日も花凛が家にご飯を作りに来てくれた。最近は弟も彼女のところに行ってしまうらしく、帰っても1人だしつまらないからと、度々家にご飯を作りに来てくれている。
「今日は肉じゃがだよ。」
買い物をしてきたらしく、花凛がはスーパーの袋を抱えてうちに来た。
「言ってくれたら一緒に行ったのに。」
俺は心配して訊ねた。
「大丈夫。スーパーは帰り道によく行くから。」
一緒にいたいって意味なんだけど…花凛には俺の真意はいまいち伝わらないらしい。
口に出せない自分が本当に不器用で嫌になった。
「手伝う。」
それだけ言って俺たちは一緒に肉じゃがを作り始めた。
でも毎回思うのは、このまま離れずにずっと一緒にいられないか⁇という事で、でもそれを思ってるのは俺だけなんだろうなと思うと何となく何も言えなくなってしまうのだった。
今日も花凛が家にご飯を作りに来てくれた。最近は弟も彼女のところに行ってしまうらしく、帰っても1人だしつまらないからと、度々家にご飯を作りに来てくれている。
「今日は肉じゃがだよ。」
買い物をしてきたらしく、花凛がはスーパーの袋を抱えてうちに来た。
「言ってくれたら一緒に行ったのに。」
俺は心配して訊ねた。
「大丈夫。スーパーは帰り道によく行くから。」
一緒にいたいって意味なんだけど…花凛には俺の真意はいまいち伝わらないらしい。
口に出せない自分が本当に不器用で嫌になった。
「手伝う。」
それだけ言って俺たちは一緒に肉じゃがを作り始めた。