真夏の一夜は恋の始まり(新装版)
 今日は2人でお休みの日が重なり、ご飯を食べにデートする事になった。

 街はもうクリスマスという事もあり、イルミネーションや飾り付けでクリスマス一色だ。

 去年のクリスマスイヴに初めて結ばれてからもう一年かと思うと、時の経つのは本当に早いなと感慨深くなる。今年のクリスマスプレゼントは何にしよう⁇今年こそは欲しい物を言ってもらわねば。私は今年こそは聞き出そうと張り切るのだった。

 「今年のクリスマスはどうしようか⁇」

 さりげなく聞いてみたが私は相変わらず仕事だ。しかも今年はイヴもクリスマスも仕事だ。

 あークリスマスくらいお休みが欲しい。でも仕事上無理な為私はガックリときていた。

 「そうだね。どうしようか⁇」

 ん⁇そう言った大一の様子がどことなくおかしい⁇何だかここ最近何となく様子がおかしくてよそよそしい。

 「大一何かあった⁇ここの所話半分だし上の空だよ⁇」

 「えっ、別にそんな事ないけど⁇」

 やっぱりおかしい⁈何か隠してる⁈

 「ならいいけど…。何かあったら言ってね。」

 ああ。うん。何もないから大丈夫。と言っているけどやっぱりどことなく様子がおかしい…。

 おかしい。おかしい。おかしい…。気になる⁈
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