裸エプロンの幽霊妻が可愛すぎる件 ~ 押し入れにあった見覚えの無いリングケースに貼られていたおふだを剥がしたら、巨乳美女の幽霊が出てきました ~



「ただいま~」

 仕事から帰ってきて、家の扉を開けた瞬間。

「おかえりなさーい、あなた♡」

 と、ひなこが走ってきて俺にガバッと抱きついてきた。

「ぉわ!ひっひなこ!」

 ふにゅっとした、ひなこの大きなおっぱいの感触が、純白のエプロン越しに俺の胸に伝わってくる……気がした。エプロンの隙間から覗く白くて深いひなこの谷間を見ながら、鼻の下を伸ばしていると。

「今、私のおっぱい見てたでしょ~!え~っち♡」

 ひなこは俺を見上げながらそう言った。大きくてぱっちりとしたひなこの瞳に、俺の姿がくっきりと映っていた。俺は、ひなこの瞳を見つめてるふりしながら、視界の端では、エプロンから覗くひなこの大きくて白いおっぱいを盗み見ていた。ほんと、大きいおっぱいだ。

 ていうか……あれ?

「ひなこお前……服着てるか?」

 どう見ても、服の袖や襟とかが見えない。エプロン一枚着てるようにしか見えない。エプロン一枚かもしれないと気づいた瞬間、俺の半身がぐっと熱を帯びた。
 そして。

「へっへー!気づいた?ほら♪」

 俺の身体に絡み付いていたひなこは、俺の身体から離れるとくるりと回って見せた。エプロンの後ろは、白い背中と……お尻が無防備な状態になっていた。

「ば、ばっかおまっ!ふ、服着ろ服!」
「何て言ったっけ?裸エプロンってやつ?男の人ってこういうの好きなんでしょ?」
「すっ……嫌いじゃないけどさ、刺激が強すぎるっつうか」
「ほら~……チラッ♡」

 ひなこはニヤニヤしながら、エプロンの胸の辺りを摘まんで広げて見せた。俺は両手で自身の眼を覆うようにしながら、けれども指の隙間からしっかり、ひなこのおっぱいの全容を見て、しまった。

「おお……じゃない!服着ろ服ぅ!!」
「元気出ました?彼方(かなた)さん♡」
「元気でたよありがとう!でも、お前に触れられないんだからさ、誘惑みたいなことはやめてくれ」

 ひなこには触れたくても触れられない。だってひなこは、幽霊だから。


 半年前にこのぼろアパートに引っ越してきて、押し入れの奥に置いてあったリングケースに貼られいたおふだを誤って剥がしてしまったら、そのリングケースからひなこが出てきた。

 そしてそれから色々あって、俺はひなこと結婚した──と言っても、ひなこは幽霊だから正式な結婚なんてできず、婚姻届にお互いの名前を書いただけなんだけど。

「彼方さん、愛してます♡」
「俺も愛してるよ。……でも、服は着てほしいな」


 俺はひなこの身体を抱きしめるように包み、キスした。




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