僕ら×回目の卒業式を〜RE→volution〜
ごめんね
「石が…こわい」
「石…」
「小さいやつは…大丈夫だけど…尖ったやつがダメで…」
腕をまくる。
上着から傷が出てくる。
「これ…前の学校で…石で傷つけられて……」
「え?前の学校でって…」
「うん…それで転校してきた」
「そうだったんだ…」
結局自分はいつも自分の好きなもので妬まれて、野球が好きな自分を何度も恨む。
「ユミルくんって…ぼくが転校してくる前のレア君を知ってるんだよね?」
「うん」
ユミルくんがリボンにつけたリストジュエルが夕陽に照らされて光る。
「前はこんな子じゃあなかったの」
「前は…」
「二刀流選手になることが夢だって…いつもまっすぐ真面目に野球だけ見ていた」
「レアくんっていう実力はあるんだけどね…」
「ごめんね」
「え?」
「石…」
「小さいやつは…大丈夫だけど…尖ったやつがダメで…」
腕をまくる。
上着から傷が出てくる。
「これ…前の学校で…石で傷つけられて……」
「え?前の学校でって…」
「うん…それで転校してきた」
「そうだったんだ…」
結局自分はいつも自分の好きなもので妬まれて、野球が好きな自分を何度も恨む。
「ユミルくんって…ぼくが転校してくる前のレア君を知ってるんだよね?」
「うん」
ユミルくんがリボンにつけたリストジュエルが夕陽に照らされて光る。
「前はこんな子じゃあなかったの」
「前は…」
「二刀流選手になることが夢だって…いつもまっすぐ真面目に野球だけ見ていた」
「レアくんっていう実力はあるんだけどね…」
「ごめんね」
「え?」