ただいまヒロイン代理中!

第4章 充電しなきゃダメみたい⁉

「いやあああああああああああああっ‼」

 目の前にいる蓮を突き飛ばす勢いで、全力で叫んだその瞬間。

 ――ドサッ!

 私は自室のベッドから派手に転げ落ちていた。

「いたたたた……」

 さっき、硬い床に頭を思いっきりぶつけたせいだ。

 しかも、片頭痛になったときみたいに、内側からもズキズキする痛みが響いてるし……。

 あれ? これ、寝すぎたときの頭痛じゃない?

(私、どれくらい寝てたんだろう……?)

 ゆっくり上半身を起こして、ベッドサイドのデジタル目覚まし時計に目をやると――、

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