ただいまヒロイン代理中!
「なんか、天宮がこの店にいるの意外なんだけど。何か買ったのか?」
「えっと……充電器、買ったんだ」
「スマホの?」
「う……、うん!」
あえて『ガラケーの』とは訂正しなかった。
絶対に『何で?』って聞かれるだろうし、理由を上手く説明できそうにもなかったからだ。
「俺も。古いやつだから最近調子悪くてさ。夏期講習に行く前に買いに来たんだ」
「夏期講習?」
「ああ。この駅前の予備校に、今日から通うことになってるんだ」
ええっ⁉ そうなの⁉
夏休みの間、ずっと会えないと思ってたけど……。
最寄り駅の前の予備校に通うってことは、これから偶然会う確率が、かなり上がるってことだよね⁉
きゃーっ! これって最高じゃん!
心の中で大はしゃぎしていると、結城くんが「あのさ」と口を開いた。
「えっと……充電器、買ったんだ」
「スマホの?」
「う……、うん!」
あえて『ガラケーの』とは訂正しなかった。
絶対に『何で?』って聞かれるだろうし、理由を上手く説明できそうにもなかったからだ。
「俺も。古いやつだから最近調子悪くてさ。夏期講習に行く前に買いに来たんだ」
「夏期講習?」
「ああ。この駅前の予備校に、今日から通うことになってるんだ」
ええっ⁉ そうなの⁉
夏休みの間、ずっと会えないと思ってたけど……。
最寄り駅の前の予備校に通うってことは、これから偶然会う確率が、かなり上がるってことだよね⁉
きゃーっ! これって最高じゃん!
心の中で大はしゃぎしていると、結城くんが「あのさ」と口を開いた。