満天の星空の下、君の温かさを見つけた
ちらり、ちらりとクラスメイトがこちらを見てくるのが分かる。
先生も、こちらを気にしているのが丸わかりだ。

居心地が悪い、とはこの事を言うのだろう。

「山下。授業を真面目に受ける気がないのなら、別に帰っていいのだぞ。」

その一言が、鍵となった。

ガタン、と思い切り音を立てて机を立つと、

「気分がわるいので保健室に行ってきます。」

そう言い残して、教室を去った。
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