大型犬男子は、今日も私を甘やかす【完】
ぼんやりした頭のまま、 「お姫様抱っこ」なんて言葉が 一瞬よぎって、 夢でも見ているみたいだった。
やけに布団の柔らかさだけが 肌に伝わってきて、 その感覚だけを頼りにするように 意識がゆっくりと落ちていく。
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