PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
「帰るから、荷物渡して」

 そう言うと、湊くんは大量の荷物を持っているのに、まだ持とうとしている。

「私も、持ちます!」
「……じゃあ、こっちの袋持って」

 そう言われて受け取った袋は、軽い方。
 そして湊くんは、何も言わずに重い袋を持ち直した。

 その行動がスマートすぎて、やばい。
< 163 / 384 >

この作品をシェア

pagetop