PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
「……でも、懐かしいな」

湊くんが目を細める。 柔らかな表情から察するに、きっといい思い出だったのだろう。

「湊の食事は、あまり変わらないと思うけど!」 「僕もそう思うよ!」
「豆腐と胸肉だけじゃない!豪華バージョンの水炊き!!」
「七瀬さんも、一緒に食べようよ!」
「……え?」

PRIMUSと一緒に食事なんて。 緊張で、食事が喉を通らない気がする。
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