PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
「今日は、思ったように家事ができなくて……」

申し訳なさそうに俯くと、ひなたくんは優しく笑った。

「今日はバタバタしてたしね」
そう言って部屋を見回す。
「それに、十分きれいになってるよ」
「で、でも……」

落ち込んだまま俯いていると、ぱたぱたと足音が近づいてきた。ゆっくり顔を上げると、雪くんが心配そうに私を見つめている。
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