PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
「えっ?」

自分では気づいていなかった。
気がつけば、梅酒もおでんも、あっという間に減っている。

「緊張すると、つい飲んじゃうタイプ?」
雪くんがくすっと笑う。
「……たぶん、そうです」

恥ずかしくなって小さく頷くと、三人が優しく笑った。
「空になったし、店員さん呼ぶね」
そう言うと、湊くんが店員さんを呼んでくれた。
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