PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
「はい?」
「……今日、俺、夜に配信するから観てほしくて」
少し照れくさそうに、ひなたくんはそう言った。
「絶対に見ます!」
穴が開くくらい見ます!!

「ちなみに、明日は何時に来れそう?」
「何時でも!!」
「じゃあ、八時に来れるかな?」
八時ということは、六時には起きなきゃいけない。
でも、PRIMUSのためなら――
「お安い御用です!」

PRIMUSハウスを出ると、自宅へ向かった。
昨日は、ご褒美みたいな一日だった。
家に帰ると、お風呂と食事を済ませ、少しだけ仮眠をとる。
目を覚ますと、用事を済ませ、ひなたくんの配信を心待ちにした。
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