PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
そんなところも、なんだか湊くんらしくて、思わず頬が緩んだ。
「俺のID出すから、フレンド申請して。
今から三人だけ承認する」
湊くんがそう言った瞬間、ものすごい勢いでフレンド申請が届いたみたいだ。
「よし。今日はこの三人と遊ぼう」
湊くんは、もうゲームに夢中。
でも、コメント欄は大盛り上がりだった。
『湊とフレとかずるい!』 『私も一緒に遊びたいー!』 『彼氏が湊さんの大ファンです!』 『神回きた!』 『当たった人うらやましすぎる!』
湊くんの配信は、明らかに異色だった。
まず、ほとんどカメラを見ない。
視線はずっとゲーム画面に向けられ、楽しそうに笑ったり、悔しそうに声を上げたりしている。
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