年の差を超える恋歌
知可子が風邪をひいて高熱を出したと聞き、愛斗て美登里はすぐに駆けつけてきた。
「知可子さん、大丈夫? 顔色が悪いわ」
美登里は心配そうに額に手を当て、濡れタオルを取り替えた。愛斗は薬局へ走って風邪薬を買い、消化のいいお粥と温かいスープを作り、ゆっくりと口元まで運んだ。
「少しでも食べられますか? 無理しなくていいですよ」
「ありがとう……二人とも、わざわざ来てくれて」
知可子は弱々しく笑い、手を伸ばす。愛斗がそっと手を握り返し、美登里は背中をさすって落ち着かせた。
夜も二人が交代で様子を見守り、熱が下がるのを待った。朝になって熱が平熱に戻り、知可子がほっと息をつくと、愛斗と美登里も安堵の笑顔を浮かべた。
「もう安心ね。ゆっくり休んでね」
「何かあったら、すぐに呼んでください」
二人の温かい看病のおかげで、知可子はすっかり元気を取り戻した。
朝、目を覚ますと今日は二人とも同じ番組の撮影日だった。スタジオへ向かい、愛斗は知可子と同じ楽屋に入った。
ドアを閉めると、愛斗は知可子を抱きしめ、長く深くキスをした。
そのまま柔らかく抱きしめ合い、気持ちを確かめ合ってから服を整えた。
愛斗がトイレに行き戻ってくると、知可子が洗面台に顔を近づけ、苦しそうにしていた。
「大丈夫ですか? 吐き気がするんですか?」
「うん……吐きはしないんだけど、なんだかむかむかするの」
愛斗はすぐに自動販売機へ走り、水を買ってきて手渡した。知可子はゆっくりと口に含み、落ち着いてからメイクと衣装に着替え、ステージ裏へと向かった。
待機していると、明美が心配そうに駆け寄ってきた。
「知可子さん、顔色が優れないわね。どうしたの?」
「最近ね、胃がムカムカするんだけど、なぜか食欲はすごくあるの」
明美は目を見開き、そっと囁いた。
「もしかして……妊娠しているんじゃない?」
撮影が終わると、二人は急いでドラッグストアへ寄り、妊娠検査薬とパン、カフェオレを買い求めた。家に戻り、検査薬を試すと、くっきりと陽性のラインが浮かび上がった。
「陽性だ……!」
愛斗は知可子を強く抱きしめ、知可子は嬉し涙を流して肩を震わせた。
翌日、愛斗と知可子が新幹線に乗っていると、ホームで石井明美、庄野真代、麻倉未稀が待っていた。
「皆さん、聞いてください」
知可子は少し照れくさそうに、だがはっきりと笑顔で告げた。
「私、赤ちゃんを授かりました」
三人は驚き、次々と笑顔になり、駆け寄って知可子を抱きしめた。
新しい命の輝きが、四人の心を優しく満たしていった。
満たされてから二人は酎ハイを飲んでからみんなでお祝いした。
お祝いしてから愛斗は3時間してから新幹線から降りた。
新幹線から降りて二人は手を繋いでから収録スタジオに
いった。
収録スタジオに行き二人なかにはいりキスをした。
キスをしてから二人いちゃいちゃしてから知可子はメイクとヘアーセットをした。
「知可子リップ変えたの」
「うん」
「似合ってるよかわいいよ」
「ありがとう」
「うん」
二人はキスをしてからステージ裏にいった。
ステージ裏に行き美登里と明美に挨拶して愛斗も
挨拶した。
「知可子ヒール履いてるけどこけるなよ」
「うん」
「愛斗くんは心配症だね」
「赤ちゃんできたの」
「え?」
「妊娠したの赤ちゃんがお腹にいるよ」
美登里は喜んで知可子と抱き合った。
知可子と抱き合い愛斗はニヤニヤして見て愛斗も
祝福されたのでおれいをいった。
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