年の差を超える恋歌
虹色舎の教室に、澤田知可子を招いた。愛斗が知可子と今日のレッスンの内容や、近況について穏やかに話していると、ドアが開いて翼が入ってきた。
愛斗と知可子は笑顔で挨拶を交わし、翼も二人に応え、しばらく三人で談笑した。
話が一段落したところで、愛斗は翼に美波のことを話した。すると間もなく美波が教室に現れ、翼は真剣な面持ちで彼女に注意をした。「生徒たちの前では、節度を持って接するように」と。美波はうつむき、言葉を聞き入れていた。
それから生徒たちが集まってくるのを待ち、全員が揃ったところで、三人は改めて挨拶をし、生徒たちと言葉を交わした。
「今日は、特別にゲストの方が来てくださっています。澤田知可子さんです」
愛斗が紹介すると、知可子は柔らかく頷き、マイクを手に取った。「会いたい」——その曲を、澄んだ声で歌い上げた。 
一つひとつの言葉が心に染み渡り、生徒たちは歌に包まれ、やがて次々と涙を流した。
知可子の歌が終わると、続いて愛斗が歌を披露した。 力強くも温かい歌声に、教室は大きな拍手で満たされた。
その後も歌のレッスンは続き、気づけば二時間が過ぎ、無事に終了となった。
生徒たちが帰ったあと、愛斗と知可子は教室を出て車に乗り込んだエンジンをかける前に、愛斗はそっと知可子を引き寄せ、唇を重ねた。
「知可子さん、今日は本当にお疲れ様。わざわざ来てくれて、ありがとう」
知可子は愛斗の胸元に顔を寄せ、微笑んだ。「うん、いいの。楽しかったから」
「そうだ、パンケーキでも食べに行く?」
「行きたい!」
「じゃあ、決まりね」
「うん」
二人は向かったパンケーキ屋は、予約でいっぱいだった。
しばらく待っていると、名前を呼ばれ、席に案内された。
ゆったりと椅子に座り、メニューを開いてあれこれ選び、注文を済ませた。
料理が運ばれてくるまで、今日のレッスンのことや、好きな音楽の話で盛り上がった。
そしてふわふわのパンケーキが届くと、二人は記念に写真を撮り、いただきますと手を合わせた。
知可子はフォークでパンケーキを一口切り取り、愛斗の口元へ運んだ。
「あーん」
愛斗は素直に口を開け、甘くて優しい味を噛み締めた。
「おいしい!」
「でしょう? じゃあ今度は私にね」
今度は愛斗が、いちごを添えた一口を知可子に食べさせた。「あーん」
「あっまい!」
知可子は目を細めて笑った。
そんなやり取りをしながらゆっくりと食べ、会計を済ませて店を出た。車に戻ると、今度は知可子から愛斗にキスをした。それからコンビニに寄ってお菓子や飲み物を買い、さらにスーパーで食材を選んで、二人は家へと帰った。
玄関を入り、荷物を置くと、愛斗は再び知可子を抱きしめてキスをした。リビングに座り、買ってきた酎ハイを開け、くつろぎながら今日の出来事を振り返って話した。
「あの時の生徒さんたちの顔、忘れられないわね」
「うん。知可子さんの歌が、本当に届いたんだと思う」
話が落ち着くと、知可子は「じゃあ、夜ご飯作るわね」と立ち上がり、キッチンへ向かった。包丁を握る姿は、どこか穏やかで、愛斗はその後ろ姿を見つめながら、幸せな時間を噛み締めていた。
知可子が作ったハンバーグを食べてから愛斗はハンバーグを
たべた。
ハンバーグを食べて話をしてから片付けをしてから
お風呂に入り酎ハイ飲んだ。
酎ハイを飲んでふたりはキスをした。
キスをしてから知可子に愛斗の下半身を舐めて
から愛斗は果てた。
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