紫陽花のように、綺麗に咲く君へ。~今日、キミに恋しました~(恋リアの裏側暴露※完全妄想です!!)

㉜:陸のプライド

「俺は、誰も選ばない」


陸は控室で静かに告げた。


自分を信じて応援し続けてくれたファンの存在。


アイドルとしての矜持。


誰かとカップルになって番組を盛り上げる道もあったが、陸は最後まで「理想のアイドル」であり続けることを選んだ。


告白を辞退し、一人静かに去っていく陸の背中は、どんな告白よりも気高く、美しかった。
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